鳥図鑑
目 科
スズメ目 アトリ科
和 名
ウソ
学 名
Pyrrhula pyrrhula
【大きさ】
全 長
：
16 cm
【鳴き声】
フィフィ など
千葉県周辺で主に見られる場所
鳥図鑑
【冬鳥】
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♂ 2007年 1月 26日 銚子市 撮影：Ｈ
平地から山地の林で見られる。くちばしが短くて太い。雄の頭上は黒く頬とのどは紅色。体は灰色で翼は黒く、腰は白。雌では、雄の紅色と灰色の部分が灰褐色。雄の胸まで紅色を帯びるアカウソや、雄の下面が濃い朱色のベニバラウソなどの亜種が冬鳥として少数渡来する。繁殖期は主に山地の針葉樹林に生息し、草木の種子や芽、昆虫類を食べる。秋から冬には低地に下りてきて、群で生活し、特にサクラやウメの芽を食べる。口笛のように「フィ、フィ」などと鳴く。
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図鑑の説明
鳥図鑑 −千葉県周辺で見られる鳥−
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