全 長 |
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鳥を上向きにねかせて、くちばしを水平にした時のくちばしの先から尾の先までの長さ。 |
留 鳥 |
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1年中見られる鳥。 |
漂 鳥 |
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日本国内を季節によって移動する鳥。夏は山地にいて、冬になると低地へ移動する、など。 |
夏 鳥 |
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春に日本より南の地域から渡って来て繁殖し、秋には南の地域に帰る鳥。 |
冬 鳥 |
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夏の期間に日本より北の地域で繁殖し、その後、秋に渡来して越冬し、春には北の地域へ帰る鳥。 |
旅 鳥 |
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日本より北で繁殖し、日本より南で越冬する鳥。そのため、日本には春に北上の途中、秋には南下の途中で立ち寄る。 |
夏 羽 |
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繁殖羽。つがい形成する時期や繁殖期の羽。一般に冬羽よりも鮮やかで目立つ場合が多い。カモ類の多くは冬につがい形成するので、秋の終わり頃から夏羽になる。 |
冬 羽 |
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非繁殖羽。夏羽に対する言葉。多くの種は、繁殖期が終わる頃から換羽し、冬羽になる。 |
冠 羽 |
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頭部にある長い羽毛。長く垂れ下がったもの、上に立ったもの、様々なものがある。 |
過 眼 線 |
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くちばしの付け根から目を通って後方に伸びる線。 |
眉 斑 |
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目の上の部分にある眉のような模様。 |
アイリング |
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メジロやコチドリなどが持つ、体色と異なる目の周りの部位。 |
翼 鏡 |
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カモ類の翼にある羽色に金属光沢のある部分。 |
飾 り 羽 |
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繁殖期に、頭部や背などに見られる美しい装飾的な羽。サギ類などに見られる。 |
上 尾 筒 |
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腰と尾羽のあいだにあり、尾のつけ根をおおっている羽毛。 |
下 尾 筒 |
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尾羽のつけ根をおおっている下側の羽毛。 |
停空飛翔 |
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ホバリングともいう。翼と尾を小刻みに動かして空中の一点に停止すること。下の餌をねらう時によく行う。 |
コロニー |
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集団ねぐらや集団営巣地。 |
さえずり |
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主に小鳥類の雄が繁殖期に縄張り宣言や雌への求愛のために発する鳴き声。 |
地 鳴 き |
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さえずり以外の鳴き声。単純な声が多い。 |
R D B |
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レッドデータブックの略。絶滅のおそれのある野生生物の種についてそれらの生息状況等を取りまとめたもの。 |