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鳥図鑑
目 科
チドリ目 セイタカシギ科
和 名
セイタカシギ
学 名
Himantopus himantopus

【大きさ】
全  長
35 - 40 cm
【鳴き声】
  ピューイッ など

千葉県周辺で主に見られる場所
鳥図鑑
【留鳥・漂鳥】
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2006年 4月 23日 習志野市 撮影:N

干潟、河口、海岸に近い湖沼、河川、水田、湿地などで見られる。くちばしは黒くてまっすぐで、長くて細い。足は淡紅色で非常に長い。雄の夏羽では頭上から後頸は黒く、体上面は緑色光沢のある黒。他は白い。冬羽では頭部の黒色部は淡くなる。雌の頭部は白いが、灰色斑があるものもいる。浅い水の中に入って、頸を振りながら魚類、甲殻類、昆虫類の幼虫などをとる。「ピューイッ、ピューイッ」などと鳴く。


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鳥図鑑 −千葉県周辺で見られる鳥−    
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