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鳥図鑑
目 科
チドリ目 ウミスズメ科
和 名
ハシブトウミガラス
学 名
Uria lomvia

【大きさ】
全  長
39 - 43 cm
【鳴き声】
  クアアァ、クアクア など

千葉県周辺で主に見られる場所
鳥図鑑
【冬鳥】
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2004年 2月 10日 銚子市 撮影:H

沖合の海上などで見られるが、稀である。頭から背は黒褐色。胸から腹は白。くちばしの基部に白線がある。魚類や甲殻類、軟体動物を食べるといわれている。
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写真の個体は波打ち際でうずくまっているところを保護した個体です。その後、市川市の行徳野鳥観察舎に搬送されましたが、同日死亡しました。[桑原和之・箕輪義隆・羽賀秀樹・徳元 茂・奴賀俊光・長屋ゆみ子. 2004. 鹿島灘から九十九里海岸のハシブトウミガラスUria lomviaの記録. 日本鳥類標識協会誌17:38-42].にて報告いたしました。


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