円錐状の付着器。茎は円錐状付着器の頂端から直立し,数回分岐し枝を出す。枝は扁圧し二稜形となる。縁辺には不規則に小さなトゲを持つ。葉は反曲して生え,長い笹状〜被針形。中肋を持ち,縁は粗い鋸歯状となり,重鋸歯となるときもしばしばみられる。気胞は球形〜紡錘形をしており,頂端は小さな冠葉をつけたり小突起状となる。夏に成熟する。
高さ:0.5〜2m
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