からだは叉状に数回分岐した薄く平たい膜状で,扇形に広がる。潮間帯の上部に近縁のイシゲと混生し,干出すると黒みをおびるが,潮が満ちて海水に浸ると 元の形に戻り,色も褐色になる。基部近くでは円柱状で,時にイシゲの上に着生するため,同種ではないかと疑われたこともあった。皮層には色素体を持った小さな球形から楕円形の細胞が数層並び,髄層には糸状細胞が密に見られる。
高さ:5〜20cm 枝幅:0.5〜2cm ときに5cmを超える