からだは円柱線状。小盤状付着器を持ち,基部付近からは匍匐枝を多数生じる。主軸は太く明瞭である。分岐は不規則で各方向に生じ,分岐基部はしばしばくびれる。また,からだの各所から円柱状〜棍棒状の長さ5mm程度までの小枝を多数不規則に生じる事も多い。表面観をみると各表皮細胞内には1個のサクランボ小体を確認できる。手触りは軟骨質であり丈夫。生体は濃褐色〜暗紅色。
高さ:10〜40cm ときにそれ以上。
このページの文章はまだ校閲・校正をしておりませんので今後大きく変更される事があります。参考としてご覧下さい。また、引用につきましてはご遠慮願います。】